お店の基本情報

『えどもんど 西日暮里』の外観
2020年12月4日に西日暮里にオープンした『えどもんど 西日暮里』に行ってきました。普段はまったく二郎系は食べないのですが、えどもんどは二郎インスパイア系ラーメンの中でも特に評判が高いので気になってました(参考:食べログ3.74)。
二郎と言えば注文時の「ヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメ」の”コール”が有名ですが、『えどもんど 西日暮里』ではコールが必要ありません。そのため、「二郎や二郎系のルールや雰囲気が不安で心配、でもどんな味なのかは気になる」という初めての人に特にオススメできます。野菜とあぶらは食券で、ニンニクとカラメは卓上に準備されているため自分で好きな量をカスタマイズ可能です。
開店10時30分の火曜日に、11時ころ到着して9割ほど席が埋まっていました。カウンター席以外に2名用のテーブル席も1席ありました。店内状況はXでも発信されているときがあるので、チェックしておくのがオススメです。
レビュー

テーブルセッティング
店内にはストレートファイターやドラクエのポスターなど飾ってます
店内にはストレートファイターやドラクエのポスターなど飾ってます

豊富な調味料(胡椒、生姜酢、辣油、カエシ、一味)

ニンニク入れ放題

ラーメン250g 野菜ちょい増し
二郎系を食べたのは10年ぶりくらいかも
二郎系を食べたのは10年ぶりくらいかも

けっこう硬めの太麺
これがいわゆるワシワシ、ゴワモチ食感というやつなのか??
これがいわゆるワシワシ、ゴワモチ食感というやつなのか??

クタクタの野菜とあぶら

ホロホロの豚(チャーシュー) これがめちゃくちゃ旨かった!
とてもお腹が減っていたので麺量250gで足りるだろうかと最初は考えていましたが杞憂に終わりました。野菜とチャーシューのボリュームと、太麺でかなり満腹になります。ニンニクは自分で好きなだけ入れれるので、どれくらいが適量なのか探りながら足していくのが良さそうです。口コミによると味変に生たまごに絡めて食べるのも良いらしい。汁なしも人気のようです。
今回は野菜ちょい増しでしたが、次回は野菜増し(山盛りらしい)とあぶら増しも試してみようかなと思います。チャーシューがうまかったので”ぶた券(チャーシュー追加+ゆで玉子)”も試してみたいが完食できるか心配。

ラーメン150g ぶた券 あぶら増し

ぶた券で大き目チャーシューが増量、ゆで卵付き

あぶら増しは別皿なので自分好みに調整できます
また来たいと思います。ごちそうさまでした!
メモ
■二郎や二郎系のルーツ
ラーメン二郎の歴史は、1968年に創業者の山田拓美氏が東京都目黒区の東京都立大学近くに店を構えたことから始まります。当初は「次郎」という店名でしたが、看板の書き間違いをきっかけに現在の「二郎」になったという逸話も有名です。その後、1970年代に慶應義塾大学のある三田へと移転し、安くて圧倒的なボリュームの一杯が学生たちの胃袋を支える伝説の店となりました。
二郎の最大の特徴は、一般的なラーメンの概念を覆すような極太の自家製麺、豚の旨味を凝縮させた醤油ベースの濃厚スープ、そして丼を覆い尽くすほどの茹で野菜と巨大な「豚」と呼ばれるチャーシューにあります。この独特のスタイルは、単なる食事を超えて「二郎はラーメンではなく二郎という食べ物である」と言わしめるほどの熱狂的なファン、通称「ジロリアン」を生み出しました。注文時に「ヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメ」といった好みを伝える独特のコールシステムも、この文化を象徴する重要な要素です。
こうした三田本店から暖簾分けされた直系店舗の流れとは別に、二郎のスタイルに影響を受けつつ独自の進化を遂げた店舗は「二郎系」や「二郎インスパイア系」と呼ばれ、西日暮里の『えどもんど』のように高い技術と情熱を持った店が全国に広がっています。今や一つの食文化として確立された二郎系は、単に空腹を満たすためだけでなく、その圧倒的な存在感と向き合う一種の体験として、世代を超えて愛され続けています。
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