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お店の基本情報

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『天藤』の外観

今回は久しぶりに浅草にやってきました。浅草に来るのは7.8年ぶりです。平日の午前中でしたがやはり観光客が多い!まずは目当ての亀十のどら焼きを買い、そのあと友人のオススメで、浅草にある天ぷら専門店の『天藤』に行ってきました。天藤の創業は明治35年(1902)とされ、浅草の天丼文化を今に繋ぐ老舗です。店内はカウンター5席とテーブル合わせて十数席ほどの小さなつくり。お昼時間は混むだろうと予想していましたが、ちょうどカウンター席が空いていてすぐに座ることができました。

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メニュー

メインメニューは一律2,900円でわかりやすい値段設定です。天丼、かき揚げ丼、えび天丼が同じ値段なので、自分の好みや気分に合わせて注文することができます。店内には英語メニューや中国語メニューもあり、海外客も安心。

レビュー

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カウンター席のセッティング

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お漬物がつきます

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天丼が到着 海老が二本もはみでている!

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天丼 2,900円

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海老2本、小エビと貝柱のかき揚げ、キス、茄子

天丼を調べてみたら、エビ天が2本乗ることから「同じネタを繰り返す」という意味で漫才やコントの「天丼」の語源になったという説があるらしい。お店の近くにもお笑いを楽しめる劇場があり、呼び込みの元気な声が店内まで聞こえてきます。浅草の雰囲気を味わうのにとてもいいお店でした。ごちそうさまでした!

Tips

浅草の天ぷら文化について
浅草の天ぷら文化は、江戸の町人文化と「見世物・芝居の街」という土地柄に根を持つ。隅田川や東京湾で揚がる小魚、穴子、キス、芝海老などを、屋台で手早く揚げて食べる天ぷらは、寿司やそばと並ぶ江戸の代表的なファストフードだった。浅草寺の門前町として参詣客が行き交い、仲見世の賑わいが続くこの界隈では、香りで客を呼び込み、揚げたてをすぐ食べさせる商いが育つ。明治以降、浅草六区の芝居小屋や寄席、レビュー劇場に人が集まると、短時間で腹を満たせる丼物として天丼が定着。濃い目の丼だれで香ばしさを立て、蓋で蒸らしてつゆを衣に含ませる食べ方は、喧騒の中でも冷めにくく、外での食事にも向いた。近年は海外客も増え、写真映えする豪快な盛りや、塩で食べる上天ぷらなど多様化したが、基本は「揚げの音が聞こえる距離」で食べること。参詣と娯楽の街が育てた、庶民のごちそうである。

浅草の人気天ぷら専門店について
大黒家天麩羅(だいこくや):浅草名物の天丼で全国的に有名。公式に「創業 明治二十年」としており、濃厚な丼だれを特徴に掲げています。

天麩羅 中清(なかせい):公式に「明治三年創業」とし、“江戸前天麩羅”を掲げる老舗。蔵造りの玄関~中庭のある空間も含めて浅草らしい一軒です。

浅草雷門となり 三定(さんさだ):公式に「創業 天保八年(1837年)」を掲げ、日本最古級の天ぷら老舗として知られます。雷門至近で、観光とセットにされやすい店格。

浅草天麩羅 葵丸進(あおいまるしん):浅草寺門前で創業(公式に昭和21年創業と記載)。衣が“花咲く”タイプの天ぷら、鰹だしを使った甘辛の丼つゆなどを看板にしています。

天藤(てんとう):創業明治35年(1902年)と紹介されることが多く、ランチの天丼で“浅草の天丼らしさ”を狙いやすい店。



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