お店の基本情報

『焼肉芝浦ホルモン』の裏側
こちらが大通りに面していますが間違えないように注意

『焼肉芝浦ホルモン』の入り口
2023年1月24日に新宿にオープンした『焼肉芝浦ホルモン』に行ってきました。系列は株式会社MountainBullの「芝浦ホルモン」グループで、歌舞伎町の姉妹店「新宿もつ焼き芝浦ホルモン」や渋谷の「本格焼鳥たまや」五反田の「本格焼鳥富士屋」田町の『ホルモン焼だるま』も展開しています。芝浦ホルモンのこだわりは「鮮度最優先」。東京食肉市場(芝浦)で朝一に選別仕入れし、内臓は店内で血抜き・下処理・カットまで一貫管理。真空や低温保管でドリップと臭みを抑え、注文ごとに切り立てを提供する。看板はタン系やレバーなど鮮度勝負の部位です。
Instagramで何度か見かけていて気になっていたのと、新宿もつ焼き芝浦ホルモンで飲み会をしたことがあるという同僚からの高評価から、今回友人との飲み会で使ってみました。店内は70席あり広め、飲み放題コースもあるので安心です。今回料理はアラカルトで、2時間の飲み放題(2,079円)を事前にネット予約しておきました。

メインメニュー
ホルモンの焼きと刺しが豊富です
ホルモンの焼きと刺しが豊富です

飲み放題メニュー
サワー系が充実 ホッピー飲み放題が嬉しいポイント
サワー系が充実 ホッピー飲み放題が嬉しいポイント
レビュー

卓上セッティング

生ビール 飲み放題はすべてタンブラーで提供

お通しの枝豆

生キムチ 549円

コリコリ盛り4種 879円

名物レバ焼き 1,099円
名物というだけあってかなりおいしかった!注文必須

芝浦ハラミ 1,869円

牛タン塩 1,429円

レバ刺し 769円
こちらもオススメ おいしかったので追加注文しました

ハツ刺し 769円


塩もつ煮込み 549円

塩ホルモン(牛シマチョウ) 1,099円


エゴマの葉のおにぎり 439円
気になったのでオーダーしたこれが結構おいしかった
ごちそうさまでした!
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Tips
東京食肉市場(芝浦)は都内唯一の公設食肉卸売市場で、主に牛と豚を扱う。成り立ちは1867年の白金のと場開設、1869年の築地公営と場設置、1906年の屠場法制定を経て、1936年に芝浦で東京市営と場の建設が決定され、1938年に業務開始した。戦後は1953年にと畜場法へ改正され枝肉取引所を設置、1966年に中央卸売市場の所管となり現在の体制に移行。市場内ではと畜・衛生検査・格付け・せりや相対取引を一貫実施し、コールドチェーンと個体識別で安定供給を担う。2002年には見学施設「お肉の情報館」を開設し、流通や差別解消の啓発も行う。

