お店の基本情報

「遷」のオープン前の外観

目印の看板「北海道産小麦”春よ恋”使用 四種の魚介香るつけ麺」
2025年9月17日オープンのつけ麺専門店『遷(sen)』は、池袋西口エリア・旧『節骨麺たいぞう』跡を改装して誕生しました。運営・プロデュースは同じ池袋の人気店『MENYA NAKAGAWA』で、姉妹ブランドながら本店のラーメンもあるメニュー構成とは異なり、こちらはつけ麺オンリーに特化した業態です。場所は池袋駅から徒歩圏で、外観・内装とも新装感のあるシックなデザインです。店内にはカウンター席だけではなくテーブル席も3席あり、3,4人での訪問にも適している広い設計です。
オープン前の11時少し前に到着し先客が6名。特に案内の紙などは無いようでしたが、お店入り口から道路を挟んで向かい側の歩道付近に並ぶルールになっているようです。

券売機で食券を購入
食券を購入後はスタッフの案内に従い着席し、食券を提出します。食券提出時に麺の量を聞かれます。
麺量は茹で前で小170g、中220g、大270gで、すべて同一料金なのが嬉しいポイント、特盛の370gは+250円でスープ増しになります。冷か熱盛(釜揚げ)、辛つけ麺、黒つけ麺と、つけ麺専門店ならではのバリエーションがあります。
レビュー

なんとジャスミンティーが飲み放題!

グレーが基調でシックな卓上セッティング

左から淡路島藻塩、八幡屋礒五郎ゆず七味、お酢、おすすめの食べ方

淡路島藻塩


~オススメ食べ方~
①麺に藻塩を少量だけかけて麺だけ食べる
②麺をつけスープにつけて食べる
③お好みでつけスープにゆず七味やお酢を少量入れて食べる
④残ったスープに割りスープを入れて〆る

特製つけ麺(中盛り) 1,480円

国産豚骨・鶏骨スープと四種の魚介出汁をブレンドしたつけスープ
濃厚ながらも最後まで飽きずに食べることができる絶妙な味わい
濃厚ながらも最後まで飽きずに食べることができる絶妙な味わい

きれいに製麺された”北海道産小麦”春よ恋”使用”の麺
藻塩でそのまま食べるのもおいしい!麺量は次から”大”が良さそう

特製は半熟味玉、二種のメンマ、二種のチャーシュー(豚、鶏)がトッピング
特に鶏胸チャーシューがおいしかった!

最後はオシャレな南部鉄器の急須に入った割りスープで〆め
割りスープは宗田鰹枯節、鯖枯節からとった一番出汁
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