お店の基本情報
お店の外観
大森駅から少し歩いたところにある、「まるやま」に久しぶりに行ってきました。こちらのお店の「リブロースしょうが焼き定食」は絶品なので特にオススメです。
店舗内は広めのカウンター席が中心で、昔ながらの定食屋の雰囲気が漂っており、一人でも入りやすいのが特徴です。お昼時には多くの常連客で賑わい、人気の高さがうかがえます。営業時間は昼と夜の二部制で、ランチタイムには近隣のオフィスワーカーも多く訪れます。
オープンは11時ですが、行くとだいたい11時5分くらいに店が開きます。
壁一面に掲載されているメニュー
オープンと同時に店内に入って空いてる席に座ると、適当な順番で女将さんがオーダーをとっていきます。なにかと大雑把なところもこの店の味だと思ってます。
千葉県産のブランド豚の林SPFを使った料理がメインで、
・極上ロースカツ定食 2,700円
・特カツ定食 2,000円
・リブロースしょうが焼き定食 1,900円
・ロースしょうが焼き定食 1,500円
・トンカツカレー 1,800円
などがあり、他にもさばの焼き魚定食やアジフライ定食、あこう鯛のカス漬定食など、魚を使った定食料理やアルコール類、一品料理も充実しています。
1年ぶりに訪れたお店のメニューが、ほとんど値上げされていなかったことに感銘を受けました。前回訪れた時から、しょうが焼きの価格は一律で100円値上がりしていましたが、トンカツは価格が据え置かれており、この厳しい時代においても経営努力が素晴らしいと感じました。
感想
まずは白米と豚汁が到着
続いてリブロースしょうが焼きが到着
リブロースしょうが焼き定食
リブロースしょうが焼き定食アップ
しょうが焼きのタレが濃厚ですが、林SPFのリブロースの脂の甘みと大盛の千切りキャベツでバランスがとれます。米が進むこと間違いなしなのでご飯のおかわり間違い無しです。
いつかトンカツや魚系の定食も食べてみたいのでまた来たいと思います。
ごちそうさまでした!
前回の訪問時の記事はこちら↓↓↓
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Tips
林SPFとは千葉県で生産されているブランド豚で、SPFは「Specific Pathogen Free」の略で特定の病原体を持たないことを意味します。この豚は飼育環境や餌にこだわり、健康的で高品質な肉質が特徴です。脂の甘みと肉の柔らかさが評価されており、特にとんかつやしゃぶしゃぶでその美味しさが引き立ちます。千葉県内の9つの農場で統一された管理のもと生産され、地域の特産品として人気があります。
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