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お店の基本情報

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お店の外観

ここ最近、職場近くのランチ店を開拓していなかったと思ったので、職場の仲間に聞き込みをおこなって、評判の良かったラーメン店「我武者羅 初台店」に行ってきました。

「我武者羅 初台店」は、新潟のご当地ラーメンである燕三条系ラーメンを提供していることが特徴です。2020年7月にオープンしたこの店舗は、幡ヶ谷にある「我武者羅」本店の系列店として知られています。月曜日が定休日で、営業時間は昼と夜に分かれており、昼は11:30~15:00、夜は18:00~23:00まで営業しています。

「我武者羅 幡ヶ谷本店」は、新潟のご当地ラーメンである長岡生姜醤油ラーメンを提供しています。この店舗は、もともと新潟県出身の店主が地元の味を東京に広めたいという思いで開業し人気のお店になっています。

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券売機

・背脂煮干中華そば(当店オススメ) 850円
・淡麗煮干中華そば 800円
・背脂煮干もり中華 900円

"特製"や"味玉"などのトッピングも豊富で、あぶライス(当店イチオシ)やもち豚餃子もあります。

感想

店内に入って左側に券売機があるので食券を購入します。
その後、席についてスタッフに食券を渡します。このとき、背脂の量の希望があれば”ちょい脂”や”鬼脂”などオーダーします。特に希望がなければ"ふつう"になります。

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背脂煮干中華そば 味玉トッピング

今回私がオーダーしたのは人気No1という背脂煮干中華そばの味玉トッピングです。
背脂の量は”ふつう”にしましたが、スープ上はびっしりと背脂でうまっています。
スープは煮干しがほど良く効いていて、背脂のコクとバランスがよく、粗く刻まられた玉ねぎや岩海苔との相性もとても良いです。

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麺リフトアップ
 
超多加水麺でモチモチ食感。少しコシも感じてうどんに近いかも。これがスープに負けないくらい主張が強い。
燕三条系ラーメンは久しぶりに食べましたが、今までで食べた中で一番おいしいかもしれません。人気なのもうなずけます。
次は幡ヶ谷にある長岡系の生姜ラーメンを食べにいってみたい。

ごちそうさまでした!

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Tips

■新潟のラーメンについて
新潟のラーメンに関する情報を確認したところ、新潟には5つの主要なラーメンスタイルがあることが確認されました。以下がそれぞれのスタイルとその特徴です。
新潟あっさり醤油ラーメン:
新潟市を中心に広まったスタイルで、煮干し出汁のあっさりとした醤油スープが特徴。飲んだ後の「締めのラーメン」として親しまれています。代表的な店舗は「三吉屋」です。
新潟濃厚味噌ラーメン:
濃厚な味噌スープを割り出汁で調整しながら食べるスタイルで、新潟市内に多くの店舗があります。元祖の店として知られる「こまどり」が有名です。
燕三条背脂ラーメン:
燕市と三条市を中心に広まった極太麺と背脂たっぷりの醤油スープが特徴。背脂は「越後もちぶた」を使用し、濃厚ながらもバランスの良い味わいです。代表的な店舗は「杭州飯店」です。
三条カレーラーメン:
三条市で80年以上の歴史を持つカレーラーメン。カレーとラーメンの出汁が一体化したスープが特徴で、具材にはカレーの定番野菜が使用されています。代表的な店舗は「大衆食堂正広」です。
長岡生姜醤油ラーメン:
長岡市を中心に広まった生姜を効かせた醤油スープのラーメン。寒い冬に体を温める効果があり、濃口醤油に生姜がしっかりと効いています。代表的な店舗は「青島食堂」です。

関連ランキング:ラーメン | 初台駅西新宿五丁目駅幡ケ谷駅

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