お店の基本情報
お店の外観
「400℃ PIZZA TOKYO」は、岡山で唯一のビブグルマンを受賞した実績を持つピザ店の東京支店です。神楽坂の閑静なエリアに位置し、開店以来、連日オンラインの事前予約がすぐに埋まるほどの人気を博しています。店名の通り、ピザは400℃の高温で焼き上げられ、独特の食感の生地に仕上がります。
ピザだけの看板が妙にオシャレ
お店は神楽坂駅、飯田橋駅から徒歩圏内に位置し、アクセスも良好です。現在、完全オンライン予約制となっており、予約開始時にはすぐに席が埋まるほどの人気です。予約は希望日の2日前の正午から受付可能です。(例 5/5希望の場合→5/3正午が受付開始日)
店内は高級イタリアンを思わせる落ち着いた雰囲気で、カウンター席が中心です。中央に広がる開放的なキッチンは見ごたえがあります。席数は13〜14席と限られており、一人一枚のピザとドリンクの注文が必須となっています。
スタッフの接客も非常に丁寧で、訪れる客に対して一流のサービスを提供しています。
感想
2人で4枚のピザを平らげてきたので、それぞれご紹介していきます。
卵とチーズの鉄板の組み合わせに、アンチョビの塩味とオリーブがマッチ
食べログで全国1位を獲得した実力店の味を大いに堪能できました。その見た目からは想像ができない軽やかな食感は、食べた人に驚きを与えてくれます。
特に気に入ったのはやはりFNT。これは定期的に食べに来たくなる魅惑的な一品です。ブルーチーズ好きは絶対に食べにくるべきだと言えます。私は完璧に魅了されたので、これだけ食べに行くことがこれから何度もあるでしょう(笑)
DOCもシンプルにピザのおいしさを感じることができる極上の一枚です。今度きたときは、あえてノーマルのマルゲリータを試してみることで、味の違いを確かめてみたいと思いました。
今回はマリナーラを食べることができなかったので、そちらも次回は必ず食べたい一品。
今後ますます予約が難しくなることが予想されますが、なんとかまた来たいと思います。ごちそうさまでした!
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Tips
ケイパーとは、地中海沿岸地域に自生するフウチョウボク属フウチョウボク科の植物から作られるスパイスのこと。 「ケッパー」や「ケーパー」と呼ばれることもあります。 フランスやイタリアでは古くから料理に使われており、現在も南ヨーロッパでは定番のスパイスです。独特な芳香とほのかな辛味があり、魚料理や肉料理に加えることで深みのある味わいになると同時に、ぐっと全体の味が引き締まります。
■DOC(Denominazione di Origine Controllata)とは
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