SNSで見つけたグルメ情報を頼りに、秋葉原にある過橋米線(かきょうべいせん)にいってきました!
過橋米線は、中国の雲南料理が食べられるというお店です。雲南省は、中国の西南部に位置し、年中春のような天候が続いており、“植物王国”、“香料王国”、“薬草の故郷”、“キノコの故郷”などと呼ばれているとのこと。
ランチタイムには、雲南料理の米線が、いろいろな種類から選んで食べられるということで楽しみです。
お店は秋葉原駅から少し離れたところにあり、末広町駅から近いです。
米線だけでも10種類以上あります。
他にもスタンダードな中華料理もあり、どれもおいしそうで迷います。
店内に入ると店員さんが席を案内してくれます。テーブル席が多く、店内も広めで1人でも入りやすそうです。
今回私が選んでみたのは
土鍋米線の麻婆丼セット 950円
です!
メニュー表の中でも特に辛そうだったので惹かれました。寒い日が続くので、辛い料理で芯から暖まりたい!
これは尋常じゃない赤色ですね。。。とても辛そう。
スパイスや薬草がたっぷり入っていて体に良さそうにも見えます。
米線は米粉で作ったうどんのような麺らしいです。
食感がもちもちしていて今までに食べたことがないような麺でした!
スープも見た目ほど辛すぎず、少し辛いなぁと感じるくらいの旨辛!
香辛料も効いてて体が暖まります。辛い料理が好きな人にオススメです。
そして麻婆丼も安定のうまさです。土鍋米線の辛うまスープで麻婆丼もがんがん進みます。米線にたったの100円プラスにするだけで麻婆丼がセットにできるので、これはセットにした方が断然お得ですね!(半チャーハンもプラス100円で追加できます)
こちらは友人がオーダーした
角煮米線と麻婆丼のセット 950円
です。
とても優しい味わいのスープだったとのこと。おそらく私が食べた土鍋米線以外はあっさりとしているのでしょう。
自身としては初めての雲南料理体験ができて良かったです。
夜は豊富な雲南料理を楽しめるコースもあるようなので、一度ここで飲み会をしてみたいなぁと思いました。
2024年は、知見を広げるためにもいろんな国の料理を体験してみたいと思います。
ごちそうさまでした!
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