会社の同僚と「肉会」を結成し、第一回目はウルフギャング・ステーキハウスにて熟成ステーキを食べることに。
ウルフギャングはマンハッタンにウルフギャング・ズウィナーさんが2004年に創業したステーキ店です。日本1号店は六本木にあります。
ビルの地下1階にありました。
赤い絨毯が目立ってます。
階段を降りて店の入り口へ。
高級感が漂ってます。
店内に入って予約名を告げると席へ案内されます。
店内は薄暗くエレガント、壁際にはワインがびっしりとありました。18時半の到着でしたが既に店内は多くのお客さんが。みんなお金持ちに見える・・・。自分たちは若干緊張してました。
まずは3人でビールで乾杯。
キリン一番搾りプレミアム 950円
ジョッキの外側に氷が張り付いたキンキンの状態で供されました。
キリン一番搾りプレミアムは飲むのは初めてでした。
しかしこのときは店の雰囲気に負けてて吟味する余裕がありませんでした(笑)
3人で話し合い、とにかく肉を食べようということで何品かオーダー。
ビールの後にパンの盛り合わせがきました。三種類のパンがあり、注文した料理がくるまでこれをパクパク食べてました。
まず初めに来たのは
シーズリングベーコン 700円
一人前しか頼まなかったので、3等分して持ってきていただきました。
外はカリカリで中はジューシーなベーコンでした。
そしてこの日のメイン
プライムステーキ3名様用 24000円
到着後に店員さんが取り分けてくれるので、最初は皿に一杯のステーキが乗った状態でやってきますが、上の写真は取り分け後の写真です。
焼き加減は店員さんからミディアムレアを勧められたのでミディアムレアに。
プライムステーキというのは、アメリカで最上級の品質と認定された「プライムグレード」の肉を専用熟成庫で長期熟成し、900℃のオーブンで焼き上げたステーキです。
こんな大きなステーキは初めて見ました。
しかもめちゃくちゃ旨そうな焼き色。
始めに取り分けられるのがフィレ(左)とサーロイン(右)です。フィレが特においしかったです。しかしフィレは1人一切れでしたので味わって食べました。
しかしこのサーロインの断面の赤色が美しすぎます。
サーロインステーキってこんなに旨いものだったのかと感動しました。
ちなみにステーキは自分の皿上のステーキが無くなると店員さんが気づいて取り分けてくれます。サービスがすごい・・・。
そしてもちろんステーキには赤ワインでしょう!ということでワインリストをいただきましたが種類が多くて驚きました。
直感でボルドーブレンドの赤ワインの中から3番目に安いワインをチョイス
ウッドワードキャニオンワイナリー アーティストシリーズ コロンビアヴァレー 2014 12000円
3番目に安いのに12000円というお値段。普段は4000円以内のワインしか飲まないので大事に飲みました(笑)
スパイシーなワインで肉とかなりいい感じの相性だったと思います。
続いては追い肉
プライムリブアイステーキ 9000円
これまた旨そうに焼けてます。
プライムステーキだけでもかなり腹は満たされましたがリブアイステーキで満腹に。
最後はデザートで締めくくることにしました。
アイスクリーム 1200円
アップルストゥリューデル 1200円
ピーカンパイ 1200円
みんなデザートは別腹なのかペロリと平らげてました。
以上でチャージや税込みで65000円のお会計でした。
あの雰囲気の中で高級ステーキを食べながらワインを飲むという経験ができて良かったです。人間レベルが少し上がったかも。
またプライムステーキを食べにきたいと思います。毎月でも食べたいくらいです。
次回の肉会もいい肉を食べに行きたいと思います。
ごちそうさまでした。
【食べログ】
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