日本一のつけめんはどこのつけめんか?私は松戸のとみ田のつけめんだと思います。
とみ田が店舗改装してから一度も行ってませんでしたが、平日に休みがとれたのでチャンスと思い約1年ぶりに行ってきました。
あいかわらずのきれいでコシのある太麺。
特選トッピングの内訳は、
・山形県純粋金華豚バラ肉煮豚
・千葉県柏幻霜ポーク 吊るし焼き肩ロース
・鹿児島県純粋黒豚 霧島高原ロイヤルポーク しっとりモモ肉
・宮崎県黒岩土鶏 塩焼きモモ、ムネ
・秋田県比内地鶏の半熟味玉
東北と九州と千葉の贅沢コラボレーションです。秋田出身の私としては半熟味玉が秋田県産で少しばかり嬉しいです。
これだけこだわっていれば750円というトッピング価格にも納得がいきます。
食べるまでに数時間かかりますが、食べ終わるのには15分もかかりませんでした(笑)
あと以前からそうなんですが、とみ田のつけめんは並でもかなり満腹感があります。濃厚なスープと太麺でそこそこ苦しくなることがあります。なので初めてのときはまずは並盛から食べていくことをおすすめします。
このスープ割りもかなりのこだわりのようです。
・愛媛県産特選いりこ
・香川県産上伊吹いりこ
・長崎県産アジ
・鹿児島県産本枯れ宗田鰹
・高知県産本枯れ鯖節
こちらは四国と九州のコラボレーション。濃厚なスープと打って変わってスープ割りはとてもあっさりとした味です。
全国各地の厳選素材でこのつけめんとスープ割はできているんですね。
朝から食券を買いに8時半ころに松戸駅に到着。
とみ田へ向かう道の途中に「富田食堂」があります。こちらも新しい店舗です。
よくこちらの富田食堂をとみ田の本店だと勘違いする方が多いのでご注意を。(富田食堂がとみ田だと思っていた友人が結構いました)
富田食堂を過ぎて少し歩いたところに中華蕎麦とみ田があります。
貫禄のある和風の作りになってました。
ベンチも新しく木のベンチになってます。
こちらは改装前の写真。
運良く写真が残ってました。
開店は11時からですが、お昼ころにつけめんが食べたいときはこのくらいの時間帯に食券を買いにいかなければなりません。
(電話予約もできるみたいです。)
まずは店頭にある券売機で食券を購入します。(以前は店内に券売機があったので券売機が外にあったことに驚きました。)
券売機も木目調でセンスがあります。
食券購入前に、店員さんから
「今食券を買うと12時の案内になりますけどいいですか?」と確認されます。
今日の休みはとみ田の為に使うと決めたのでもちろんオーケー。しかし月曜日の8時半に食券を買いに来たのに12時案内とは、さすが超人気店。
・つけめん【並 250g】 900円
・特選全部トッピング(味玉入) 750円
を選択しました。トッピングだけで750円とは・・・高級感漂ってます。
食券を購入したら、店員さんに食券を渡します。
店員さんから名前と連絡先の電話番号を聞かれて、
「5分前になったら店の近くにいてください」と言われます。
要するに11時55分になったら店横の木のベンチのところにいれば良いわけです。
食券の裏に集合時間を書いて渡してくれます。
これはちょっとした記念にもなりますね(笑)
というわけで、ここからは11時55分まで自由時間です。超時間並ばなくてもいいし、近隣の迷惑にもならないし、このシステムはすべての超人気行列店に採用してほしいと思ってしまいます。
買い物をしたりコーヒーを飲んだり、有意義に時間を使って11時50分ほどに到着してベンチに座って待ちます。
時間を少しすぎたころに店員さんがベンチのところにきて名前を呼びますので、呼ばれた順番に店内に入ります。
全席カウンターで9席でした。私は12時集合組の8人目でした。
まずはグラスに入ったお冷がきます。
洒落たグラスだなーと思いました。お客さんそれぞれで違うグラスでした。以前は一律シルバーのコップでしたので、オシャレ度が上がってました。
厨房のとみ田さんや以前からいらっしゃるベテラン?店員さん2名の仕事を観察して待ってると、ついに・・・
木のお盆に乗ってやってきました!
めん
あいかわらずのきれいでコシのある太麺。
スープ
濃厚なスープ。ナルト、ノリ、ネギ、魚粉がスープ上にあり、中にはメンマが入っています。特選全部トッピング
特選トッピングの内訳は、
・山形県純粋金華豚バラ肉煮豚
・千葉県柏幻霜ポーク 吊るし焼き肩ロース
・鹿児島県純粋黒豚 霧島高原ロイヤルポーク しっとりモモ肉
・宮崎県黒岩土鶏 塩焼きモモ、ムネ
・秋田県比内地鶏の半熟味玉
東北と九州と千葉の贅沢コラボレーションです。秋田出身の私としては半熟味玉が秋田県産で少しばかり嬉しいです。
これだけこだわっていれば750円というトッピング価格にも納得がいきます。
下に隠れていたレアチャーシュー。まるで生ハム。これが霧島高原ロイヤルポークかな??
やはり最高のつけめんでした。それぞれの素材へのこだわりを感じました。
これは本当に多くの人に食べてほしいなと思います。食べるまでに数時間かかりますが、食べ終わるのには15分もかかりませんでした(笑)
あと以前からそうなんですが、とみ田のつけめんは並でもかなり満腹感があります。濃厚なスープと太麺でそこそこ苦しくなることがあります。なので初めてのときはまずは並盛から食べていくことをおすすめします。
最後はスープ割りです。少なめにもできますので、少なめでお願いしました。
〆のスープ割り
このスープ割りもかなりのこだわりのようです。
・愛媛県産特選いりこ
・香川県産上伊吹いりこ
・長崎県産アジ
・鹿児島県産本枯れ宗田鰹
・高知県産本枯れ鯖節
こちらは四国と九州のコラボレーション。濃厚なスープと打って変わってスープ割りはとてもあっさりとした味です。
全国各地の厳選素材でこのつけめんとスープ割はできているんですね。
ちなみに以前のとみ田の看板メニューだった特製つけそばはこんな感じでした。
めんとチャーシュー
スープ
〆のスープ割り
以前は〆のスープ割りのときに、刻みネギ・刻みチャーシュー・刻み柚子のトッピングができて、それが好きだったのですがなくなってました。少し残念。
元から最高のつけめんだったのにも関わらず、なおも成長し続けているのがとてもすごい。
大変満足でした。
大変満足でした。
また平日に休みがとれたら行こうと思います。
ごちそうさまでした。
【食べログ】
中華蕎麦 とみ田 ★4.06
https://tabelog.com/chiba/A1203/A120302/12000422/
中華蕎麦 とみ田 ★4.06
https://tabelog.com/chiba/A1203/A120302/12000422/
スポンサードリンク