ただのラーメン屋にしか見えないので、今回集まったメンバーの何人かは困惑していました(笑)
しかし店前には↑の写真のように大きな日本酒の一升瓶のオブジェがあります。
この「蟻塚」というラーメン屋さんは、夜になると二階を使って「日本酒ベース 蟻塚」という二つの顔を持つお店へと変貌します。
店内に入って予約名を告げると、厨房の横を通ったところの階段を案内されます。
階段を上がると4人掛けのテーブルが4つ。テーブルには二つの日本酒用おちょこと水用コップ、日本酒メニューやおつまみ、ラーメンメニューなどがあります。
「最後は〆のラーメンを食べて帰ろう!」とみんなで盛り上がりました。
今回は二階の利用客が我々だけだったようで貸切状態。
こちらのシステムは、
・3500円で、冷蔵庫内の「本日の日本酒」が無制限でセルフ飲み放題
・食べ物は持ち込み自由
・他にもプレミアム日本酒が一杯だけ飲める!
・食べ物は持ち込み自由
・他にもプレミアム日本酒が一杯だけ飲める!
という日本酒好きにはまさに楽園のようなシステムです。
その冷蔵庫ですが・・・
まずは左の冷蔵庫。「おっ!仙禽と山本が見える!」と知っているお酒を見つけて早くもテンションアップ。すべて一升瓶で冷蔵庫の上段と下段にびっしりと。
右の冷蔵庫は、日本酒以外にも果実酒の一升瓶もあります。日本酒があまり飲めないお客さんでも楽しめますね。
ちらっと見ただけでも日本酒好きをうならせるようなラインナップに驚きました。正直有名どころは無いんだろうなぁなんて思っていた自分が恥ずかしいです。。。
テーブル上にある日本酒のメニューをまずは拝見。日本酒の番号の書かれたラベルが一升瓶にぶら下がっていて、番号の順番に冷蔵庫に格納されているので探しやすいのが嬉しいところです。
まずは日本酒メニュー1。プレミアム日本酒は三重県の而今(じこん)か埼玉県の花陽浴(はなあび)から選べますとの店員さんからのお知らせ。
「マジかよ・・・ガチのプレミアム日本酒じゃねえか・・・」と参加者がざわつきます(笑)
この店を紹介してくれた先輩曰く「自分が前に来たときは十四代だったよ」とのことでした。すごい店だな・・・。
日本酒メニュー2。
日本酒メニュー3。
日本酒メニュー4。
日本酒メニュー5。ここまでが日本酒です。
古今東西メジャーどころから新進気鋭の日本酒まで幅広いメニューです。
これだけの日本酒が無制限で飲み放題なら他の店にはもう行かなくていいんじゃないか?と思うような品揃え。
果実酒メニュー。ミカンやラ・フランス、バナナなど、こちらも様々な果実酒が名を連ねます。
なんと焼酎もあります。(今回は焼酎は飲みませんでした)
さて、開始です。
酒のあては近くのスーパーで刺身や塩辛などのつまみを、神保町のてんやで天ぷら盛り合わせを購入してきて安い値段で完璧な日本酒のあてを揃えました。
ここから飲んだ日本酒を順番に紹介します。
※合計20種類飲みました
※合計20種類飲みました
まずは今回の参加メンバーの五十嵐さんが嬉々として取り出した埼玉県の「五十嵐」からスタート(笑)本人は自分の名字と同じ名前の日本酒があることを初めて知ったようで大変嬉しそうでした。50種類も日本酒があるとこういった出会いもあっていいですね。
続いては私の故郷は秋田の「一白水成 ささにごり」。これ旨かったなぁ。
こちらは正月にも飲んだ岩手の「AKABU」。
早くも酔っぱらい始めてる同僚と、滋賀県の「笑四季」。変わった日本酒で、今回主役の日本酒好きの後輩が言うには「生のキノコを食べたような味」という凡人には到底発想できないようなコメント(笑)
そして青森の「田酒」。田酒が飲み放題の店って仙台でも見なかったなぁ。
そして一番日本酒の名前で盛り上がった?のが三重県の「すっぴんるみ子の酒」。
そしてこのへんでプレミアム日本酒を飲もうか!ということになり店員さんに告げました。すると鍵のかかった部屋から↑の二本のプレミアム日本酒を持ってきてくださいました。
私は埼玉県の「花陽浴」を選択。
これをなんとナミナミについでくれます。
粋ですね~。ますますこの店が好きになりました。
花陽浴は初めて飲みましたが、パイナップルのような芳醇な甘さを感じる格別な一杯。旨すぎて虜になりますね~。
続いては栃木県の「鳳凰美田」。
鳳凰美田は結構好きで普段から買って飲んだりしてます。
そして秋田県の「福小町 号外編」。見た目がインパクトありますね。
10杯目は宮城県の「阿部勘」!これも結構おいしかったような気がする。
ここまででようやく半分です。
ここまででようやく半分です。
お次は和歌山の「紀土」。紀土も以前から好きですが、この種類は初めてです。飲みやすくて好評でした。
そして愛知県の「山崎醸」です。春の蔵出しということで、さきほどの紀土の春の薫風とあわせて季節の日本酒を楽しみました。
岐阜県の「津島屋」。
一白水成、さきほどの山崎醸、そしてこちらの津島屋の三本が私たちの前の客の間で人気だったようで初めから量が少なかったので飲みきりました。
続いて長野県の「戸隠」。
メニューでオススメと書いてあったので飲んでみましたが、まるで水のように透き通った味わい。これは飲みすぎてしまう恐れがあるので注意が必要な日本酒です(笑)
次はビジュアルで選んだ富山の「満寿泉」。富山の日本酒は初めて飲んだかも。
宮城県の「宮寒梅」。仙台に住んでいたときには飲まなかったなぁ。
こちらもビジュアルで選択。福島の「花ロ万」。これも結構好きだったかもしれないです。(もはや記憶が・・・)
せっかくなのでメニューの一番を飲もうということになり、香川県の「川鶴」を。香川県の日本酒もおそらく初めてです。
19杯目はにごり酒が飲みたかったので滋賀県の「一博」を。
20杯目は秋田の「山本ピュアブラック」で日本酒はギブアップしました。たらふく飲んだー。
さて、〆のラーメンを注文です。
豊潤塩ラーメンです。
細麺でコシのある麺が鶏白湯のスープとからんでとてもうまい!
日本酒をさんざん飲んだ後ですがスープまですべて食べきってしまいました。
極豊潤ラーメンもかなりおいしかったようで、ラーメンを食べに来るだけでもいいね!という参加者の評価でした。
私は日本酒もラーメンも食べたいのでまた店の予約をして来たいと思います。
日本酒が好きでラーメンも好きならマストな店だと思います。
ですが調子に乗って飲み過ぎてしまわないように注意です。
ごちそうさまでした。
東京食べ歩きブログランキングに参加しています!応援クリックお願いしますm(_ _)m










































