日本橋浜町の川治のランチレポート(今月3回目)です。

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川治のこの日のメニューはこちら。

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・かじき照煮

・すずき いなだ ソテー

・一汐赤魚(ひとしおあかうお)

・かつをたたき

以上のラインナップ。


上のメニューを見ながら「スズキのソテーにしようかな」と考えながら外で並んでました。

しかし店内に入って周りのテーブルの先客の注文を聞いていると勘違いしていたことに気づきました。

スズキのソテーとイナダのソテーはそれぞれ別メニューではなく、なんとスズキとイナダの両方のソテーで一つのメニューでした。

私も同行した先輩も揃ってソテーを選択。
そしてカツオのタタキの小刺も。

まずはカツオのタタキの小刺から。

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しっかりと燻したカツオが香ばしい。
身も川治クオリティの極厚。今まで食べたことのあるカツオのタタキの中でも一番かもしれません。


そしてソテーです。

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大きめのソテーがゴロッと二切れ。

さてどちらがスズキでどちらがイナダなのか。判断できる知識を持っていません。

イナダはブリの成長過程の30~40センチメートルほどの大きさの呼び名です。関東ではイナダ、関西ではハマチと呼び名が変わるらしい。ハマチの方が聞きなれてるかも。


食べた感触としては、
手前の方が味はしっかりしていて弾力があり皮がうまい、奥の方が淡白で身は柔らかい。

だから手前がスズキか???という結論に。

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どちらもおいしく食べ比べができたので、正誤はおいといて大満足です。

ごちそうさまでした。



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