埼玉県に引っ越してきてから、ずっと行ってみたかった店の一つである西川口の人気店「麺処 有彩(ありさ)」さんに行ってきました!
口コミ等々で調べていると、「麺処 有彩(ありさ)」の店長は東十条の名店「麺処 ほん田」で修行をされていたとか。「東十条のほん田も行ったことないなー、東十条近いし今度はほん田にいって見よう!」と思っていたら秋葉原に移転していたのですね。いつか行ってみたい。
さて、「麺処 有彩(ありさ)」は西川口駅から歩いて2~3分のとても近いところにあります。
風俗街ということもあり、お昼の西川口はノスタルジックな雰囲気を感じる。。。
↑こちらの看板が目印。
建物と建物の間の少し奥まったところに入り口があります。
通算2回来ましたが、どちらも平日の開店の11時半少し前の11時20分くらいに到着して2連続で並びの2番目でした。20分から開店までの間に続々とお客さんがやってきて列を形成し、店内はあっという間に埋まります。
平日でもこの盛況でしたので、休日や夜はもっと混むのでしょう。
まずは店内の券売機で食券の購入から。
あっさりのらぁめん、こってりの豚骨鳥魚介つけ麺、あっさりの昆布水つけ麺、という基本3構成。あっさりのらぁめんと昆布水つけ麺は醤油か塩か選ぶことができます。
食券を購入したら店員さんに食券を渡して案内された席へ着席。
特製醤油らぁめん
有彩一回目のオーダはもちろん券売機左上、かつお店イチオシの”醤油らぁめん”から!しかしここは奮発して”特製醤油らぁめん”を選択!
しかし待てよ、特製なのに900円!?!?
濃いめのスープ色に3枚のチャーシューの桃色から白色への鮮やかなグラデーションが映える。そしてノリとネギ、三つ葉のアクセント。チャーシューの影からひっそりと味玉子。
「有彩」という名前にもある通り、彩りを感じる盛り付けに、食べる前から満たされます。
このパフォーマンスで1000円を切るのはお見事としか言えないです。店の良心を感じる。
麺は多加水のピロピロ麺。私のお気に入りラーメン屋の亀有の人気店”ののくら”を思い出す。
「亀有の「ののくら」に特製中華そば 塩 を食べに行って来ました!」の記事はこちらをクリック
口コミを見てますと
平打ちゆるウェーブの自家製麺
といった素晴らしい麺の表現をされている方がいたので勉強になりました。ありがとうございます。
スープは見た目に反して濃すぎず、コクと少しの酸味もあり面白い。スープ完飲余裕でした。
チャーシューは3種類楽しむことができ、味玉もおいしい。
あー来てよかった。とても満足度の高いラーメンに出会えました。
なにが一番いいかって、自宅から歩いて行ける近さにあるってことですね☆☆☆
ということで、すぐに2度目の訪問になるのでした。
昆布水つけ麺 醤油 と チャーシュー丼
2度目は”昆布水つけ麺”を選択!以前からいろんな雑誌やブログで昆布水つけ麺を見ていて、いつか食べてみたいなーどんなのかなーと思いを馳せておりました。
「有彩」にも昆布水つけ麺がある!!!ということで遂に念願叶いました。
麺は醤油らぁめんと違って細めストレート。そして麺がなにかに浸かっている・・・!これが昆布水か!!!
まずはつけ汁にくぐらせず、昆布水に浸かった麺をそのままツルリ。
昆布水による少々のヌメリ感が面白い!そして麺うまっ。これに塩をふりかけたらそれだけで全部食べれそう・・・。
続いてつけ汁にくぐらせて食べる。うまい!うまい!
きっと昆布の旨味成分的なのもので、おいしさ倍増してるんだろうな~とか想像。本当のところどうかはわかりませんが・・・(笑
醤油らぁめんのときとは少し違った”醤油味の楽しみ方”ができました。
三つ葉が浮いてるシンプルなつけ汁も和な感じでいいですね~。
どんどん食べれたので、中盛や大盛でも全然いけちゃいそうな気がしました。
お次は昆布水つけ麺とともに初オーダーのチャーシュー丼です!
チャーシュー丼も注文して良かった~。次からスタメン決定です。
豚の油身が口の中で溶けてジュワっと甘みが広がる感覚が楽しめました。なかなかこの旨味のチャーシュー丼は無いような気がします。やばい、記事書いてるうちにまた食べたくなってきた。
このチャーシュー丼を大盛りで食べたい(笑
以上、二度目の訪問も大変満足でした。
口コミをいろいろ見ていますと、塩らぁめんが好きな人がかなり多く見えます。
そして、昆布水つけ麺を食べに伺った日に、カウンター隣で豚骨鶏魚介つけ麺食べているお客さんがいて、とてもおいしそうだったなぁ。
なので、また近々塩らぁめんと豚骨鳥魚介つけ麺を食べに行ってきたいと思います!
両方食べたらまた記事を書きたいと思います。
ごちそうさまでした!!!
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