秋葉原駅から徒歩わずか3分の距離に位置する「新福菜館 秋葉原店」。こちらのお店は、真っ黒な醤油スープが特徴のハイクオリティな中華そばと、焼き飯が評判のお店として知られています。
京都に本店を構える新福菜館の味を、都会の中心で味わえるのはまさに贅沢ですね。
新福菜館 秋葉原店では、テイクアウトも可能。自宅で新福菜館の味を楽しむことができます。
また、店内は26席という広さで、カウンター席はありません。営業時間はランチが11:00から15:00、夜は17:30から23:00まで。ただし、売り切れ次第で終了となるので、早めの来店がおすすめです。
この日は同僚と少し時間をずらして13:30ころに到着。
外待ちはありませんでしたが、店内は満席のため外で5分ほど待ちました。さすが人気店です。
店内には券売機があり、現金のみが対応していますが、スタッフに声をかけることでPayPayでの支払いも可能です。ラーメン屋さんは割と現金支払いオンリーのお店が多いですが、電子決済に対応しているのは今の時代とても便利で良いと思いました。
メニューの中でも特に人気なのが「中華そば(並)」で、価格は880円。「焼きめし(並)」は630円。
また、中華そばと焼きめしをどちらも楽しむことができる「お得なセットメニュー」1200円もあります。それぞれ単品でオーダーするよりもかなりお得ですね。
今回はこちらのお得なセットメニューから、中華そば(並)+焼きめし(並)の食券を購入。
こちらが到着したときの写真です。
並というには少し多めのサイズとボリュームでお得感がありますね。
中華そばの見た目は真っ黒なスープですが、食べてみると意外とあっさりとした醤油の味わいが広がります。
たっぷりとのったねぎと柔らかいチャーシューの相性も抜群。一度食べたら病みつきになること間違いなしで、スープは何度もすくっては口にいれてしまう中毒性があると感じました。
麺はしっかりしていて滑らかな中太のストレート麺。
麺のもちもち感とネギのシャキシャキ感が絶妙にマッチしますね。
口コミなどによると近藤製麺所の麺を使っているという情報がありました。
新福菜館の焼き飯はリピーターが続出するほどの人気のおいしさで、通販などでは焼飯の素が販売されているほどです。
シンプルに卵とネギとチャーシューが使われており、醤油の香ばしさがポイントですね。
見た目はきれいなドーム型、食感はパラパラで非常にレベルが高いと思います。
中華そばのスープとの相性は絶品なので、セットで頼むのがおすすめです。
秋葉原にはおいしいラーメン屋さんが多数ありますが、その中でも新福菜館の中華そばはオススメできる一つであるといえます。
ぜひこの中華そばと焼きめしの組み合わせを試してほしいと思います。
また来たいと思います。ごちそうさまでした!
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