親子丼が食べたいなーと思い、そういえば「大人の週末4月号」で気になる店があったなと思い出したのが人形町のです。2018年9月15日記事更新

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店前のディスプレイ

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入り口から入ると、見た感じ満席かな?と思っていたところ、店員さんから「いったん店の外に出ていただいて、隣の入り口へどうぞ」とのこと。



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もうひとつの入り口は「花籠(はなかご)」という名前がついているようです。

戸惑いながらも言われた通りにもう1つの入り口から入るときれいな座敷席になってました。

席についてメニューを開きます。

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塩たたき丼鳥あられ丼、その2つを合わせたハーフ丼があります。


さらにページをめくると、ありました鳥玉手箱
特選とそうでないのがあります。
中身の鶏肉の部位が違うみたいです。

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迷わず特選鳥玉手箱を注文しました。

注文すると、店員さんから「茶飯と白ご飯のどちらにしますか?」とのこと。茶飯がなんなのか聞きますと、ごぼうの出し汁で炊いたご飯とのことで、茶飯を選びました。

さらに「鳥出し汁もつけますか?」とのこと。これは玉手箱の4分の1を残して、出し汁でお茶漬け風にして食べるそうです。面白そうなのでこちらもお願いしました。


待ってる間に鳥玉手箱の食べ方を予習。

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そしてやってきました特選鳥玉手箱

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鳥玉手箱
お味噌汁
サラダ
ほうれん草のおひたし
香の物
薬味3種

てっきり鳥玉手箱だけだと思っていたらサラダなどもついて豪華!

そして鳥玉手箱がとにかくおいしそう!!

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まずは手順にそって黄身を崩さないでそのまま食べました。
フワトロで甘い卵が茶飯と合ってとってもおいしい。そしてなんといっても中の鶏肉が大きくて、これでもか!ってほど入っています。


続いて黄身を溶かして食べます。

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黄身がからまってさらにおいしさ倍増。
反射的に口から「おいしいー」と言葉が出ていたことに驚き。それほどおいしかったです。


途中から薬味を使ってみました。左から、

ごま
ゆず胡椒
大葉

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どれも相性が良くて楽しく食べられました。特にゆず胡椒と鶏肉の相性は最高です。


続いて〆のお茶漬けに入ります。
トレーの右上にあったお茶碗に、残しておいた4分の1を移します。

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移した後、店員さんにお願いすると、鳥出し汁を持ってきてくれます。


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これをかけて、

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お茶漬け完成!
出し汁にしっかり味がついていてこちらもおいしい!

出し汁をそのまま飲んでみると、あれ?これだけでも結構いけるぞ?と一緒に行ったメンバーと意見が合いました。

個人的なミスは、薬味を使いきってしまったことです。お茶漬けの分の薬味を残しておけばよかったと少し後悔。


ちなみにハーフ丼はこんな感じ

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こちらも好評でした。


花の特選鳥玉手箱は最初から最後まで楽しくおいしく食べられました。

人形町の親子丼と言えば、やはり老舗の大人気店「玉ひで」が有名ですが、私としては花の特選鳥玉手箱のほうが好きです。

人形町にとてもいい店を見つけました。
また来たいと思います。


【食べログ】
花 3.45
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13169644/
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