寒い日が続くせいか川治も珍しく並びが二人だけ。
この日のお品書き
・まこがれい煮つけ
・さごちソテー
・えてがれい干し しらすつき
・かんぱち刺
メニューに同じ魚が並ぶのは珍しいなと思っていたら微妙に名前が違いました。気になったので少し調べてみました。
まこがれい
「マガレイ、マコガレイ、イシガレイはカレイ科の御三家とされる。カレイ類は子持ちが珍重されるが、マコガレイは子持ちとなる冬場よりも、盛漁期となる夏場に身肉に味が乗り、旬を迎える。」
「マガレイ、マコガレイ、イシガレイはカレイ科の御三家とされる。カレイ類は子持ちが珍重されるが、マコガレイは子持ちとなる冬場よりも、盛漁期となる夏場に身肉に味が乗り、旬を迎える。」
えてがれい
「正式には「宗八(ソウハチ)」と呼ばれるこの魚は、島根ではエテカレイと呼ばれ、脂の乗りはピカイチ。」
「正式には「宗八(ソウハチ)」と呼ばれるこの魚は、島根ではエテカレイと呼ばれ、脂の乗りはピカイチ。」
かれいの煮つけは何度も食べたことがありましたが、焼きはあまり食べたことが無いような気がしたので
えてがれい干し
を選択。しらすつきってのも気になります。
まずはいつもの小刺し
厚切りカンパチです。旬ですね~。脂がのっててうまい!
続いてえてがれい干し
焼き具合が完璧に見えます。
しらすも大量です。
これにはかれいも驚きの顔。
ごはんにしらすを乗せて、醤油をたらしてしらす丼のできあがりです。
かれいは煮付けが鉄板ですが、焼きもいいですね。
かなり淡白な味を予想してましたが白身のしっかりした味でした。干しにすることで味がしっかりするんですかね?
そして皮がうまかったです。
ごちそうさまでした。
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